■極めるために、小麦の最適ブレンドから、練りの二段熟成まで。

  とにかく麺!コシがあって粘り強い本格讃岐うどんを目指しました。

  「ここまでこだわってやったから絶対に美味しいよ、というのが本音」




 ■讃岐うどんは硬い麺ではない、というまぎれもない事実

  讃岐うどん通の方には基本かもしれませんが、讃岐うどんが「硬い麺」
  だというのはよくある勘違いのようです。

  硬くて脆い麺は、讃岐うどんの本当の美味しさを伝えていません。
  それは単に固く練っただけ、あるいは茹で時間が間違っているだけです。

  本当に美味しい麺ならば、冷ぶっかけでも温ぶっかけでもどちらでも
  美味しいものです。

  麺が脆い場合、冷水で冷やすとそれなりのレベルの味に感じても、
  温かいダシで食べると、とたんに麺組織の脆さが舌と口に感じられます。




 ■讃岐うどんの魂、それは麺生地のグルテン組織

 
 昔から達人は、面記事をいかに上手く練って美味しさを生み出すかに
  凌ぎを削ってきましたが、この讃岐うどんの美味しさは麺の生地における
  グルテン組織をいかに破壊しないで練るか、ということがポイントになると
  亀城庵では考えています。

  だからこそ、麺生地を二段階で熟成させてゆっくり時間をかけてグルテン
  組織を形成させます。その時間はなんと18時間以上です。

  こだわりを突き詰めなければ、麺生地を2段階も熟成するという手間を
  かけることはしませんし、18時間も時間をかけることもありません。
  この時間をじっくりかけた成果は、美味しさにしっかりあらわれていますよ。