■麺を極めるためには、小麦、水、塩が重要になる

  うどんの生地は、小麦と、水、塩を加えて練るのですが、このとき
  重要になるのが小麦のブレンド、塩、水です。
  私達亀城庵では、豪州の最高級小麦を讃岐うどんの美味しさを
  出すための独自最適ブレンドとして使用していますが、こだわりは
  それだけではありません。

  亀城庵では、小麦粉に加水する水を軟水に換えています。
  これは高級料亭などでも、料理の味を左右する重要なことだと言わ
  れています。

  これにより、単に水道水を加水するのとでは違ったレベルの味になります。
  (*信じられない方は、実際に当店で味わってみて頂きたいです)

  そして、最後に「塩」に関するこだわりです。



 ■自然海塩は、古来より香川に伝わる達人の知恵から生まれた

  元々、「土三寒六常五杯」というのは讃岐地方で伝えられた美味しい
  讃岐うどんの製法を表す言葉です。
  しかし、水1の割合に夏で塩3、冬は塩6、秋と春は塩5の割合
  で配合をして練ると、麺そのものが塩辛くて食べられなくなります。

  これは、古くから讃岐うどんに使われている塩と、現代の塩が根本的に違う
  ことを意味しています。
  そこで、亀城庵は海水とまったく同じミネラル成分を含む特別な塩を入手して、
  麺の行程で配合しています。

  結果は驚くばかり、コシが粘り強くなり、茹で時間も短縮されました。

  なによりも、古来から讃岐の人々に食べられていたものと同じ製法で作られて
  いる讃岐うどんを食べることができるなんて、なんだかロマンを感じませんか?
  もちろん、並塩と比べての美味しさについては絶対の自信があります。
  そのイカ刺しのような透明感とコシのある麺を、一度ぜひ味わってみてください。